心と心をつなぐ場作り 〜心にリボンを〜 (1600 × 1600 px) (1600 × 450 px) (2)
心と心をつなぐ場作り 〜心にリボンを〜 (1600 × 1600 px) (1600 × 450 px) (1600 × 450 px)
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はじめまして、ハートリボンです

若くしてがんになったママ二人で結成した『がん患者コミュニティ』です。

2017年と2018年にそれぞれ乳がんを発症した私たち。ふたりが出会ったのは、同じカウンセラーの講義を受けていたことからでした。

20代でしかも妊娠中のプレママと30代2歳児のママ。誰にも話せず「なんで私が!?」という思いを抱き、絶望的でどうしていいかわからなかった頃、カウンセラーの松本和美さんが私たちふたりを引き合わせてくれました。

同じ境遇の人と話が出来ることの大切さ、そしてなにより「自分が楽しむことで心が軽くなって体調もよくなる」ことを実感した私たちは、同じような境遇の人たちが話せる場、楽しめる場を作りたいという思いが一致したのです。

そして、ふたりでハートリボンを立ち上げました。

初めは集まっていろいろなイベントをやりたいと思っていたのですが、コロナ禍でそれもできなくなりました。

しかし、オンラインでイベントを行い、遠い場所にいる仲間とも出会うことができました。

これってすごいことですよね。

どこにいても、家から出られなくても、話が出来て、楽しいイベントに参加できるコミュニティ、それがハートリボンです。

是非、お気軽にご参加ください♡

わたしたちのプロフィール

阿比留 亜佐美
(あびる あさみ)

2018年29歳で乳がん発症。その当時妊娠8ヶ月

まず、子どもを出産することを最優先に考えて、正産期にあたる37週まで待ち無事男の子を出産。

出産後は、かわいい息子との時間をゆっくりと楽しむ間もなく、検査のオンパレードの日々でした。そこから、抗がん剤治療をし、手術、放射線治療を受け、その後寛解(かんかい)の言葉をいただきました。

※寛解とは、病気が完全に治った「治癒(ちゆ)」という状態ではありませんが、病気による症状や検査異常が消失した状態を「寛解」と呼びます。

しかし、発覚から3年後、また同じ方の胸に再発が発覚。再度手術を受けることになりました。息子が3歳の時です。

手術後、予防のために抗がん剤治療を勧められましたが、それは拒否しました。現在は無治療です。

治療中は誰にもつらい心のうちを伝えられず、そして共有できずに孤独との闘いでした。乳がんは40~50代の人がなるものだ、となんとなく思っていたので、20代のしかも妊娠中の自分がなる、なんて全く思ってもいないことでした。

しかも、妊娠中のがん発症に続き、子どもが3歳の手がかかるママが必要な時期に再発です。

そんなつらい気持ちをカウンセラーの和美さんに思い切って打ち明けたところ、同じような境遇の人がいる、と愛ちゃんを紹介してくださいました。愛ちゃんと出会い、想いを共有できたことで私は本当に救われました。

同じ気持ちのふたりでハートリボンを立ち上げ、自分たちのように誰にも言えない孤独に苦しむ若いママたちに同じ境遇の人たちと話ができる場をつくりました。

病気を忘れるくらい“自分たちが楽しもう”をコンセプトにイベントも行います。

情報交換、悩み相談、自分の好きなことを楽しむ。
今までにヨガやダンス、カードリーディングなど、楽しいイベントを行っています。

そして、今後さらに楽しいこと、役立つこと、ワークショップなどを企画していきます。

ハートリボンは、私たちと同じ乳がんの方はもちろん、病気じゃなくても今を楽しく生きよう!という気持ちの方ならどなたでも参加できます。

ハートリボンで一緒に楽しい時間を過ごしましょう♡

西尾 愛
(にしお あい)

2017年乳がん発症。その当時娘は2歳

乳がんなんて縁遠いもの、考えたこともないものだっただけに、病名を聞いたとき「なんで、私が!?しかもなんで今??」と絶望しました。

すぐに手術をし、抗がん剤治療をどうするか悩んでいた時に、化学療法の先生に「このままでは10年生きられるかわからないよ」と言われ、出来るだけの治療をすることにしました。

手術、抗がん剤、放射線、ホルモン治療、やれるだけのことは全てやりました。

その中でもホルモン治療が思った以上に副作用がきつくて、つらくて良く寝られないほどでした。

徐々に治療が嫌になり、10年治療の予定だったホルモン治療を3年でやめてしまったのです。

それからは無治療で今に至っています。

なぜ、健康志向の私ががんになったのかが納得いかず、いろいろと調べて原因を探しました。

一般的にがんになりやすい人、という要因も当てはまらず、これは精神的なことかもしれないと思い、抗がん剤を始めたころからカウンセラーの和美さんのところでカウンセリングをしてもらい、講座を受けました。

その講座で自分の潜在意識にフォーカスし内面を見つめなおしました。治療とともにカウンセリングを進めてきたので、ホルモン治療が嫌になったころ、「病気は薬で治すものではなく、自分で治すものだ」と気づき、薬を飲むのをやめ、何が体に良くて、何が体に悪いものなのかを勉強し始めました。もちろん食べ物についても勉強しました。

一番大切なことは心の健康であることいつも夫や子どものことばかり気をかけて、優先させて、自分のことをないがしろにしていたことに気づきました。

自分の時間を作り、自分のしたいことをする。食べたいものを食べ自分を自由にしてあげる

すると心がストンと軽くなり、余裕ができてストレスもなくなりました。

がんの告知をされると、自分が「がん」にかかったというショックや悲しみ、罪悪感、不安、恐れなどネガティブなスパイラルに誰しも陥ると思います。

しかし、「がん」は治せる病気です。心が健康であれば治療をしなくても治っていくと、私は思っています。

だからこそ、みんな心にフォーカスして、病気を忘れられるくらい自分が楽しい!と思うことをやろうよ。という想いでハートリボンを立ち上げました。

ぜひ、一緒に楽しい時間を過ごしましょう♡

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